道つくり@2024.05.12
田舎の付き合い。
年1回、「道つくり」という名の道路の草刈りがあります。
私は今回が2回目の参加。皆ご近所さんなんだろうけれど・・・誰が誰かわかりません(分かるのは数人;苦笑)。
また、何でこのルートなのかも、知りません。
この道を利用しない人にとっては、一言も二言もあるだろうなぁ、なイベント。
「道つくり」とは、「義務人足」「郷役(ごうやく)」「総人足(そうにんそく)」などと呼ばれる、集落内の各世帯から 1 人ずつの出席が義務付けられている作業のひとつである。
何か微妙(こら)。
具体的な指示があるわけでもなく、先頭グループが草刈り機でガーっと両端の草を刈っていきます。
その後ろを各自テキトーに、刈残しを切ったり、刈草を土手へ寄せ集めたり、飛び出ている竹を切ったりします。
道具は各自持参。私は鎌を持っていきましたが・・・
活躍の場は少ないかなー? 次は熊手か竹箒?or枝切りバサミ? 重たいのはちょっと?
ご当地も高齢化の波が押し寄せてます=動ける人にしわ寄せがいくよね。
現代でも「道つくり」って必要?