予約していたので、さほど待つこともなく事前に聞いていた書類もきっちりと揃っていたので手続きもスムーズに済みました。時間的には20～30分かな。　※戸籍謄本、住民票の写し、年金手帳or基礎年金番号通知書、身分証明書、預金通帳、印鑑

弟は配偶者も子供も親もいないので、姉弟の私が国民年金「死亡一時金の申請」となりました。
払い込んだ金額からすると戻ってくる金額は微々たるもの。
年金は死んだら（本人にとっては）捨て金（そうじゃないでしょ；苦笑）。
もとい、本人は払うだけ払って終わりなので、なんだかなぁ、と思います。母親もそうでした（享年49歳）。

政府やマスコミは受給年齢先延ばしで「これだけ多くもらえますよ」とか、うまいこというけれど、そもそも死んだら終わり。
遺伝的に長生きしないと思われる自分にとっては・・・もやもや？

そもそも年金は積立金ではありません。現役世代が高齢者世代を支えるのです。

　　　

神輿型なら余裕あったんだろうけれど、現在は少子高齢化で騎馬戦型なんでしょ？　

それでも聖人ではないので、自分がもらえないと考えるとモヤモヤするけれど・・・近所に住むお世話になってる叔母さんや隣のおばさんに回っているかと思うと、まぁいいかな、と思えます（＾＾）。

金は天下の回り物、とは言ってもこのところ出ていく一方で・・・それでも地球は回ってる。

補足；企業年金、電話で死亡連絡。（連絡先は年金事務所でチラシもらいました。）