病人の食事(腎臓食→透析食)
2024年4月12日(金)晴れ
姉、退院しました。
※ANCA関連血管炎(指定難病顕微鏡的多発血管炎)による腎障害で、現在は慢性腎不全。
4月3日から透析導入のため入院。
食事=栄養指導の内容、たんぱく質の量がガラリと変わっていて。。。
だーっ、これまでそれなりに準備(記録)がリセットで、りすたーと。
腎臓病に縁のない方は、ピンと来ないかと思いますが・・・
腎臓食=たんぱく調整食=低たんぱく食品を活用します。
で、今回は透析をするようになったので「透析食」となるのですが、栄養指導されたたんぱく質の量が一気に1.5倍。
⇒ 1日の エネルギー1500kcal、たんぱく質51g 塩分6g カリウム・リンに注意
低たんぱくのパックご飯やたんぱく調整の冷凍弁当、たんぱく質0のエネルギーアップゼリーがまだたくさん残っているのに。。。
これどうするの? ※もったいないのでご飯は私が消費します。
とりあえずご飯は普通のご飯に戻しました。
おかずは栄養バランスよく準備、は無理だから!(ぇ)
一汁三菜とか、自分の分でさえ超テキトーの栄養バランスもへったくれもない状態なのに。
姉は相変わらず丸投げで「病院ではこういうメニューだったよ」とメニューを渡してくるだけ。自分でやる気がないのか、元気がないのか。。。
エネルギーと塩分の量は何とかしてるけど、たんぱく質の量は難しいです。
それに、リンはたんぱく質の量と比例するんだよね。
透析の日は昼食を頼んでいるのでそこはok。
冷凍弁当は内容見直し要。
がんばらない、ゆるっとてきとーに。できることだけ。
なるようになるさ。
人は食べたもので生きるけれど・・・人のことまでしらんぞな(苦笑)。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。