めめんともり。あるがままを受け入れる

一言でいうならガス抜き。人生いろいろ…

人生の修羅場

ガス抜き。


やまなし、おちなし、いみな・・・これも人生の経験ととらえれば意味はあるかも。ただ、完全なとばっちり案件で、出来るなら今からでものし付けて返したい、そんな出来事。


世の中は、どんなに真っ当に生きていても理不尽なことは多々あります。(/ω\)イヤン。
それでも、前を向いて生きていくのです(キリッ)、とか格好つけてみる(^^)。



面白きこともなき世をおもしろく、というわけでもありませんが「人生の修羅場」を童話風に書いてみました。
お時間と気持ちに余裕のある方は、テキトーにお付き合いいただけると嬉しいです。


【 人生の修羅場@ひよこ劇場 】


今は昔、稲穂の国の田舎町に弱虫な🐤ひよこがおりました。
本当に弱虫で小さなことにピィーと声にならない声を上げつつも、均された道(ここポイント;^^)をえっちらおっちら(基本的には)のほほんと歩いておりました。


ある年のこと。国中に不況の嵐が吹き溢れ、ひよこがお世話になっていた奉公先も、殺伐とした空気が一面に漂っておりました。ひよこの仕事も従来のものに加え、あれもこれもと積み上げられ、夏の暑さと相まってへたばりそうになっておりました。


そんなひよこの元に、父親が病を得たという便りが届きます。それを聞き、弱虫なひよこはこれ幸いと長年お世話になった奉公先からお暇を頂きました。 ※弱虫なので暇を頂くのにも大義名分が必要なのです。
(中略)
そして、東国で大きな震災のあった年の皐月に父親を見送り、二月を過ぎた頃でしたでしょうか?
諸々済んでようやくほっと一息できるなぁ、と思っていたそんな時でございます。


家に一組の招かざる客やって来たのです。



童話風味はここまで。

ここで簡単に家族構成など。

姉、私、弟(当時40代、30代)、義理の祖母(当時80代)が同居 

※義理とは言っても、私達姉弟が生まれた時から祖母なので別にその辺は何とも思ってません。私達はね。

この義理の祖母には、一人息子がいます。当時50過ぎ。父の異母弟、姉弟から見ると一応叔父に当たるが、年齢的には10も離れていない。

実子がいるのに、生前の父と義理の孫と生活してたのよ。その辺からいろいろお察し?


もとい、家に一組の招かざる客やって来たのです。
先様(自称;K連の所長)曰く
・叔父の30年来の友人(高校の同級生)でお金を貸していた
・自分の土地建物を担保にお金を借り、それを貸した
・貸借時、公正証書等取り交わしてある
・叔父は借りる際に身分詐称の模様(勤務先、自己財産等)
 などなど


姉弟の後ろでただただ黙って話を聞いていた弱虫な🐤ひよこは、内心突っ込みまくりでした(苦笑)
へー、だから? 貸したのも借りたのもお宅の勝手でしょ。そもそも自分が借金してまで人にお金貸す? 50過ぎたおっさんがなにやってんだか。


そんなの家には関係ない!と言いたいところだけれど祖母がいるから家へ来たんだよね。
それも父が亡くなってから


当時、これで散々振り回されて・・・私は基本見てるだけだったけど(ぇ)




以上を踏まえ次の記事へ続く(予定) ※下書き状態だとリンクできない


さながら刺さったまま抜きたくても抜けない小さなトゲのよう。
何かの拍子にジクジクと痛む。
トゲを抜こうとして、つつき回すと余計にダメージをくらう、そんなまいっちんぐな出来事が弱虫な🐤ひよこにはある。



公開しようか散々迷いつつ・・・up。


♪ 人生いろいろ (^^♪