人生100年時代は嘘
※まとまっていません
誰が言いだしたのか知りませんが「人生100年時代」。
よく見聞きする度に「そんなの嘘でしょ」と苦々しい思いを抱きます。
少なくとも家の場合は、遺伝的に難しいと思います。
二親はすでに鬼籍入り。
享年 父(69)、母(49)、上の弟(44)、父方叔父叔母(40代、30代?)、母方の叔父も母と同じ時期に亡くなっています。
※全員病気。従弟のT君曰く、癌か心臓病の家系
で、今回何となく「人生100年時代」を検索してみたところ
うん、やっぱり「人生100年時代 嘘」の記事がゴロゴロ出てきました(苦笑)
そもそも政府が「人生100年時代」なんて謳っているから保険会社も右へ倣え?
人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題 (厚生労働省)
おまけに、将来年金支給年齢が延びるとか、年金が足りなくなる、老後の生活に何千万必要とか、不安をあおるような記事ばかり垂れ流すマスコミ。
これじゃ長生きしたいと思う人なんていないよ。
「人生100年時代」なんて健康面を一切考慮してないよね? 更年期とか認知症とか?
世が世なら50歳過ぎれば、棺桶に片足入れてる年齢でしょ。
読んでくれてありがとー!
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