2023年06月07日（水）病院へ付き添い

弟（48）が、肝臓がんの告知を受けました。

ステージ４の末期だそうです。
肝硬変がどうとか、腹水溜まってる、等、この病院でできる治療はなく、セカンドオビニヨンの紹介できますよ、最終緩和ケア病棟を利用する云々の話でこの日は終わりました。

「弟、がんだって」
「ガーン😨」
なんてダジャレ書いてる内は、まだ余裕あり？
冷めてるわけでもないけれど、何度も経験すると諦観？達観？してるというか・・・「♪だってーしょうがないじゃない♪」

なっちゃったものはしょうがない。

昨年に続き何かもう「魔の６月」という感じ。　※昨年は姉

先月ー５月中旬頃かな？　ご飯全然食べないから「調子悪いなら病院行ってきなよ」とはっぱをかけたところ、すでに近くの町医者へ行ってたみたいで、この時は「胃腸炎」っぽいので薬飲んで様子見の段階。

で、よくならないから市民病院を紹介してもらい受診、検査。
そして、告知に至る。（本人は検査の段階で「がんの疑い」とは聞いていた模様）

弟、カウントダウンが始まってるけど、とりあえず元気です。食が進まないだけ。

カウントダウン、命あるものはみんな始まってるんだよね。
ただ、それが早いか遅いかだけで。

♪　人生いろいろ～　♪

生きているといろいろあります。
穏やかにのんびり生きていきたいと、どこまでも真面目に細々と暮らしていても、荒波はやってきます。まるで「少しは経験を積みなさい」と言わんばかり。

いろいろあるけど、それでも地球は回ってる（＾＾）

およそ惨めなものは、将来のことを不安に思って、不幸にならない前に不幸になっている心です。

セネカ（ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人 / 紀元前1頃～紀元後65）